今年も早や5日。お正月も終わりました。あ、牧場は1日より御用始となっていたのですが。急に寒くなったので、子牛さん達が風邪をひいて毎日毎日獣医さんに往診していただいてます。そう、牛さんも風邪をひくのですよ。特に、親元を離れて我が家に来て日が浅い子牛が、環境が変わって風邪をひきやすいのです。肛門で熱を測ると41度もあります。きつかったやろねー。大きな注射をしてもらい、後は安静に。早く発見すると治療の効果も上がります。いつも気が抜けませんね。
さて、まきばはひっそりとお休みです。年末のあの賑わいがうそのよう。思い出すとわれながらよく頑張ったと思います。特に27日からの4,5日はまるで戦場のようで、睡眠時間も2時間ぐらい。常時7,8人が20時間まきばに駐留。もち米を4日間で1トン使いました.それも、そのつど精米しながら。ここまでこだわるというか、仕事が間に合わないというべきか。これで餅がおいしくないはずが無い、といいたくなるような切迫感も漂う数日間でした。雰囲気はいたって明るかったのですが。何せ、どのメンバーも明るくさばけた人ばかり。私たちは多くのいい人にめぐり合えました。みんなの力があってこそ、あの年末を乗り越えられたのでしょう。勿論、一番働き、人を引き寄せた娘、静恵のやる気をなくしては語れませんが。
さあ、今年もいろんなことをし、いろんな人にめぐり合うことを楽しみにして、行くわよー。
毎日寒い日がつづきます。牛さんの風邪もちょっと落ち着きました。きょう夫は、佐賀県多久市の子牛市場に出かけています。さあ、相場が高いので子牛が買えるかどうか解りませんが、まずは見ないことには。年末に沢山の牛さんを出荷したので、これから忙しいスケジュールとにらめっこをしながら、子牛市場へ出没する日が続くことでしょう。なんだかんだといいながら、夫は大の牛好き。子牛を見るだけでも嬉しくてたまらないようで、いそいそと朝早くから出かけていきます。かわいいものです。
まきばは7日から本格始動。お餅が良く売れています。それと、お肉を目当てに来てくださるお客様が増えました。一度食べたらまた来たくなった、とおっしゃる方も度々いらっしゃいます。ありがたいことです。
年末、家族で頑張ったので、慰労会ということで、天神にかにを食べに行きました。
おいしかったこと。おいしかったこと。家族で働いて、おいしいものを食べられて、幸せな年の始めでした。
佐賀県多久市場より3頭、大分県玖珠市場より8頭、子牛たちがやってきました。心なしか寂しかった牧場がチビたちの鳴き声で賑やかになりました。いい藁を沢山食べて、立派な牛さんになってね。
倉庫を建てるにあたって、餌を混ぜている所の機械の配置を検討するために、知人のところを見学に行ってきました。まず、宮野陣の浅野畜産に行きましたが、なんと1500頭の牛。すっごーい!餌も500キロバックでいっぱーい。びっくりしました。飼料タンクがすっぽり入るほどに屋根が高ーい牛舎で、迷子になりそうなくらい広い牧場でした。浅野さんご夫婦は忙しい中、親切に対応してくださいました。いろいろとお話を聞いて、お昼までご馳走になって、我が家のあん餅10個のお土産じゃちょっと申し訳なかった感じ。
次に、筑穂町の瓜生牧場へ。ここに、餌の自動計量器がありました。これが参考になって、早速見積もりをしてもらおうかという話しになりましたが、後は金額しだい。
いろいろ、見学させていただいたのですが、どの方も親切に対応していただき、皆さんがしっかりと経営なさっている姿を見ただけでも心強くて、とても有意義な一日でした。
私の姉が山口県長門市に住んでいるのですが,この度,末娘が結婚するというのでささやかなお祝いを持参することにしました。お父さんも来る?という問いに、おう!と答えたのはよかったのですが・・・
そう、あの人がただ行くだけでは済むはずがないのです。やっぱり・・・というように、牛を見る計画を次々に立て始めました。あちこちに問い合わせて、阿武郡須佐町にあるキャトルファームという種牛のセンターを探していました。姉の家からさらに1時間半ほどはしらなければいけないところです。
昨夜は姉一家よりとてもとてもおいしいお酒をたらふく飲ませて頂いて、朝が起きれるかなーという心配も何のその、7時半にはさあ、行くぞと車に乗っていました。
夫はルンルン。大好きな牛が見れて。私は、できたら金子みすずさんの記念館に行って,津和野にも寄りたかったのに。ぜーんぶ素通り。ただ、牛を見て満足な夫とドライヴを楽しんできました。
日差しがちょっと暖かくなりました。まきばでは春のお菓子、いちご大福の登場です。
日々、発展し続けるまきばでは、いちご大福もグレードアップ!昨年よりも更においしくなってますよー。中に入っているこしあんの上品な味。三宅牧場産米でつくったぎゅうひのもちもち感。是非一度食べてみてください。あ、いちごは私たちの友人、大石秀隆、昌子御夫婦の自信作を分けていただいてます。そのまんまでとってもおいしいのに、お菓子にしちゃいました。一個一個大事に摘まれたいちごを、私たちもお嫁に出すようにきれいにくるみました。