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2006年05月 アーカイブ

2006年05月01日

お米の配達

うっかりして忘れてしまうとこでした。
今日は1日。お米の配達日。
我が家で預かっている田んぼの持ち主に、賃借料としてお米を毎月配達しているのです。
以前は農協のカントリーから保有米として配達してもらっていたのですが、せっかくおいしいお米を作っているのだからと、自分で我が家の米を精米して配達するようにしました。
結果、大評判。皆おいしさにびっくりされたようで、ずうーっとこの米が食べたいと言っていただいています。私も喜んでいただいて嬉しい。
結構時間がかかります、精米。
でも、みんなの喜ぶ顔がちらつくと、今日中に配達したいと頑張りまーす。

2006年05月02日

草切り


よもぎつみが終わったので、思いっきり草切りの時期になりました。
麦畑の周りを夫と二人で草切りの競争。
ブーン、ブーンとエンジンの音を響かせながら草を切り倒します。
たちまち、ぷーんと青臭い草の臭いに包まれます。
この瞬間がなんともいえず好きです。
草を切った後の整然とした麦畑の様を眺めると、なんともいえぬ充実感があります。
一つ一つの作業の区切り。
汗をかいた後の1杯のビール、おいしーい!
夫が予定日を過ぎても生まれない3女のことを案じて、顔を見に行こうと。
気にしたら早速のパターン。
草刈機をほったらかして、西区までぶっ飛ばします。
元気な様子で一安心。やっぱり親子なんだなーって、思いました。
でも、お土産のばんぺいゆ、半分食べたのはじーじです。

2006年05月03日

とうもろこし

我が家のゴールデンウイーク。
娘一家は今日から2泊3日のキャンプにおでかけ。
いきなり静かになった我が家。
ご飯の用意も気合が入らないくらいに、すぐできる。
なんか拍子抜け。
同居する前はこれが普通だったのが、とってもさみしい。
早く帰ってこないかなー。
とりあえずちびっ子ギャングがいぬまに、トウモロコシの種を播きました。

2006年05月04日

はじめまして。


産まれました。
待ちに待った、3女の子供が無事に生まれました。
ほーっつとしました。よかったー。
ゆきちゃん、ごくろうさん。よくがんばったね。
花壇に咲いたルピナスの花。
いつもに増して、きれいで、可愛くて、ニコニコしているかのようです。

2006年05月05日

こどもの日


子供のいないこどもの日。
この遊具、まきばの関係者のパパさんチームに頑張って組み立ててもらいました。
いつも子供の声で賑やかなのですが、今日も寂しそうです。
待っててね、もうすぐわんさかやってくるからね。
昨日うまれた4人目の孫、はるちゃんも一緒に遊べるようになるといいな。
草きりと堆肥の配達の合間で、筍掘りに行って来ました。
私たちの筍掘りは、レジャーではありません。
れっきとした、農作業。それもよその山。ただし、おじさんちの山。
しっかり軽トラック1台分掘ってきました。というより刈ってきましたといったほうがイイのかな?
ぐーんと伸びた筍の先を50センチほど切ってくるのです。
穂先筍と言って、身が薄く、歯ざわりもこりこりとして、ちらし寿司の具にぴったりなんです。
これをすぐに、大きな釜で茹でて水にさらし、明日塩漬けにします。
1月後に漬け代えて、1年分を保存しています。
こうして我が家では食材を確保してるんです。
あ、おじさんちにはちゃんと御礼はしています、いくらなんでも手ぶらではあんなに大量の筍はとれません。気持ちだけですけど・・・・。

2006年05月06日

雨の前


今日は夕方から雨の予報。
工事中の排水路が気になる夫。
自分で工事する部分をやり始めました。雨の降る前にと。
牛さんへの餌やりもそこそこに、リフトでコンクリート製の側溝を運んで据え付けます。
素人と言ってもなかなかのでき。父が見に来て、本職も顔負けバイ、と褒めてくれました。
雨が予定より早く降り出しましたが、滑り込みセーフで間に合いました。
機械があるからできる技、なんでしょうが、400キロもある側溝をはめ込んでしまう夫にはびっくりするやら、感心するやら。
お天気がいい間はどこにもいけなかったけど、おかげで作業がはかどりました。
我が家の庭に咲いているつつじの花でも眺めましょう。

2006年05月07日

溝掃除

今日は公役(くやく)といって農業用用水路の掃除の日です。
農地を所有している人全員で行います。
農業用といっても近隣の雨水、用水も流れているわけで、決して農業関係だけの為に行なっているわけではないのですが・・・
多いのです、ごみが!
何でこんなにと言いたくなるくらいに、いろんなものが投げ込まれています。
一番厄介なのがビン。割れると怪我するし、絶対腐らずに残る。
空き缶なんかは慣れてしまった感じ。
皆がちょっと気をつければ結構きれいになるのではと思いたくなります。

2006年05月08日

快晴

五月晴れの1日。
夫は孫のベビーベットを修理。
久しぶりに使うベビーベット。あちこちビスが外れている。
何度もサイズを測ったり、部品を調達に走ったり、くるくると動き回っている。
感心するくらいにきれいに洗っていたりして、なかなかの出来。
孫のためっですもの、嬉しくてたまらない様子がありあり。
きれいに出来上がって、明日の退院を待つばかりとなりました。
午後はくみあい飼料から、牛さんの餌の内容についての検討会に見えました。
ここで嬉しかったのが、私の分まで資料を作ってきてくれていたこと。
ちゃんと存在を認めてくれているんだなーと、ありがたかったです。
些細なことかもしれないけど、こんなことでやる気が増すんです、単純かなぁ。

2006年05月09日

ちっこいお客さん


3女が出産後、退院して我が家にやってきました。
一気に賑やかになります。ちっちゃーいはるちゃんに皆がくぎずけ。
ちびっ子ギャングが可愛がりすぎやしないかとはらはらしながらも、小さな顔に皆が集中しています。
私より、最近の出産経験者の姉達が妹に色々アドバイスしてくれているようです。
ばーばは皆が喜んでくれる食事当番に腕を振るいます。
幸いにも、今は春の食材が豊富に出来ています。
一押しは、すなっぷえんどう。
塩茹でしただけでも甘くておいしいとひっぱりだこ。
止められません止まりません。いっぱい畑にあるからいいけど・・・。

2006年05月10日

ふき狩り

加工品の材料をゲット。
それはふき。
佃煮にしてお弁当に。
雨の中、合羽を着てふき狩りに頑張った夫と娘。
私は牧場で作業しながらも、大変だろうなぁーと思っていました。
はしゃぎながら帰ってきた2人、結構楽しんできたみたい。
雨がやまないので、又合羽を着てフキを洗います。
計ると37キロありました。
明日、これを佃煮にします。
フキはもらったんだけど、調味料が結構いるんですよ。
でも、おいしく炊いて皆に喜んでもらえるといいな。

2006年05月11日

ふきの佃煮

一日がかりでやっとできました。フキの佃煮。
私が行水できそうなくらいの大がまで炊き上げます。
いつも筍をゆがいている大きなナベです。
燃やしているのはいつもの壊れたパレット。
資材を有効利用。
夫が見に来て、なべの中のフキの量が少なくなっているのにびっくり。
37キロのフキが、9キロの佃煮になりました。
ちょっと甘めにしているので、子供達も喜んで食べれます。
又、保存料を使っていないので、小分けして冷凍保存。
これから少しずつちらし寿司の横に添えます。
春の味を楽しんでください。

2006年05月12日

牛の予防注射と総会

朝から、恒例の炭素病の予防注射。
年2回していますが今回は頭数が少なくて43頭。
今年に入って買った子牛が少ないので、なんか物足りないような気持ち。
大変でも、大勢牛さんがいたほうが活気があります。
作業は部会員全員と農協や市役所、普及センターからの応援を受けて行います。
牛を捕まえて固定する人、注射するところの牛の毛を刈る人、獣医さんの助手をする人、注射が終わった牛を離す人、ロープをかたずける人。
牛さんがおとなしく並んで、毛深くなかったらこんなに大変じゃあないんでしょうが・・・。
それぞれの部会員の牧場を回って、作業が終わり、牛さんに夕方の餌を早めにやって、4時半から部会の総会。
私たちはいつも夫婦同伴。
牛飼いは家族でやるもの。
夫婦の価値観、やる気を再確認するためには、こんな風にしていろんな場に夫婦で参加することが大事です。

2006年05月13日

大分玖珠市場

朝、いつものようにまきばで作業していると、夫からのラブコール。
玖珠に子牛を買いに行こうと。
以前、知人の繁殖農家さんに、精液を指定してこの血統の子牛を産ませてくれるように頼んでいたのですが、今回の市場に出るからという連絡があっていたのです。
頼んで産ませてもらったのですから必ず行かないと申し訳ないのです。
買えたらいいねと言いながら車を走らせます。
結果は、買えました。おまけに他の牛も買って、6頭になりました。
今はお部屋が空いていないので、明日飛び入りの出荷を済ませてから迎えに行くことにします。
押し出しの出荷?いいえ、望まれての出荷です。ねんのため。

2006年05月15日

遠来の客

今日の格付けの牛は、大阪の阪急さんからの依頼で出荷した牛さんです。
急な依頼にもかかわらず、快く出荷してくれた会員さんに感謝。
午後、そのバイヤーさん達が牧場に見学に見えました。
阪急さんといえば、今度博多駅の再開発で出店が決まっているところ。
お話によると、イベントを打つときに、博多ブランドというのは人気なんだとか。
博多和牛もその中で扱いたい商品といってくれました。
頑張っていい牛さんを育てていけば、いろんなところで注目していただけるんですね。本当に博多和牛を立ち上げてよかったと思います。

2006年05月19日

鹿児島

鹿屋の肝属市場に来ています。
3日とお天気が続かない日々ですが、今日も突然に雷と共に大粒の雨。
セリはみんなコンピューターで処理するので、昼休みも切り上げてあわてて競り始めます。
今回のセリで感じたことは、以前のような高値の牛が少なくなったなーということ。
決して牛さんの質が悪くなったというわけではなく、枝肉の相場が下がってきたので連動しているのでしょう。
まぁ、以前の相場がきちがい相場みたいな感がありましたけど、ひやひやしながら買っていますんで・・・。
今回は9頭買ってとんぼがえり。
お天気がよかったら、日本一の鹿屋のバラ園とやらに行きたかったなー。
これだけ鹿屋に通っているのに、一回もいってません。
ひたすらに行って、ひたすらに子牛を買って、ひたすらに帰ってくる。ただそれだけ・・・。

2006年05月23日

種まき準備

本来なら、週末に種まきをする予定だったのですが、天気予報ではどうやらずーっと雨模様。
で、思い切ってこの2,3日のお天気に賭けることにしました。
週末の助っ人をあきらめて、いつものメンバーで種まきを乗り切り作戦。
とっても悲壮?な決意ですが、お天気がいいときに作業をしないと、もっと悲壮になる可能性あり!
で、今日は種まきの準備。
種は、温湯消毒といって、60度のお湯に15分間漬けて、熱で消毒するというやり方で準備しています。これなら農薬を使わないで殺菌ができるんです。
苗箱の数は2000枚。
ずらっと積み上げてみると、さすがに壮観。
いよいよ明日は種まき。うーん、うでが鳴ります。しゃん、しゃん。

2006年05月24日

種まき本番

いよいよ初日。
朝早くから夫は張り切っています。
まきばの作業を終わると同時に早く早くと気ぜわしい様子。
例年の種まき風景と変ったのは、孫達がいないこと。
そして、まきばのパートさん達、美女軍団が初参加。
初めての種まきで興味津々。
賑やかに種まきは進みます。
それまではよかったのですが・・・。
種を播いた苗箱を田んぼに広げる段階で、とっても大きな問題が。
数日の雨でぬかるんだ田んぼの中を歩くのがつらーい!
おっとっと、と言いつつも、足は抜けない、体のバランスは壊れて倒れそうになる。
歩くだけでふらふら、なかなか思うようには作業が進みません。
誰か助けてクレー!

2006年05月25日

種まき2日目

散々な昨日。
が、人間は考える葦でした。
家の苗箱は広げた後にコンパネを上から押さえて踏むのですが、これは発芽してくる稲の根を田面にしっかり降ろしてもらうための作業なんです。苗がしっかりと育ってくれるためにやることなんですが、踏むんだから板を苗箱に置いた上を歩けばいい、と言う娘の発案。
勿論すぐにやりました。
楽になるんだったら、板ぐらいなんのその。
足腰痛めてマッサージ通いよりコンパネ代のほうがどれだけラクか。
おかげでうそみたいに作業がはかどりました。
午後から息子秀明が会社を早退して手伝ってくれたので感謝感謝。
夫と早朝から種まきしていた甲斐もあって、夕方には作業終了。
2000枚の苗箱、並びました。
その横を孫達が泥んこ遊び。
我が家の浴槽は下にざらざらと砂が・・・。
こうやって、子供はたくましくなるんです。叫ぶ親も。

2006年05月26日

しずく茶


天気予報どうりにちゃーんと雨。
昨日種まきが終わっているので、なんか気が楽。
そんな朝、夫が今日はお休みしてお出かけしようと。
牧場の作業は社員に任せて、いそいそとセルシオに。
どこに行くと?と走りながら聞くと、八女。
八女?
いつか星野のしずく茶を飲んでみたいって言いよったろ?
そういえば、昨日苗箱を広げながら息子にしずく茶の話をしてたっけ。
お父さん、聞いてたんだー。
なぜか一層嬉しくなりました。いいとこあるじゃん。
雨に打たれた新緑がきれいで、いつも見ている緑でさえ心が洗われる感じ。
星野のお茶畑。見事でした。
我が家はアパートを建てているところが昔はお茶畑で、20アールが父の自慢の茶園でした。
5月はいつもお茶摘みをしていたので、少しばかりお茶に関する知識を持っています。
それでも、星野のお茶の文化館に行くといろんなお茶に関することが分かって、夫とふむふむと言いながら見学することができました。
何よりも、目的のしずく茶がおいしいのに感動。
この感動を家族にも、と言うことで、同じ玉露と、同じ茶器を買って帰りました。
夜、一人一人にしずく茶を楽しんでもらいました。勿論孫達にも。
この子達、ますますグルメになっていくよー。
でも、皆に喜んでもらって嬉しい夜でした。私、お茶屋さんになった感じ。9回も稽古すりゃぁね。

2006年05月28日

孫パワー


苗田で作業をしていると、孫の涼がみようみまねでパパの田植え長靴を履いて、田んぼの中に入ってきました。
本人は一人前に作業の雰囲気を楽しんでいる様子。
泥んこの中に入れる大義名分がいたってお気に入りみたい。
こんなにして孫と田んぼに入れるなんて、じーじとばーばは目じりが下がりっぱなし。
次の世代が育っている実感を感じながらの日々は、何よりの明日へのパワーの供給源です。
孫と一緒に頑張るぞー!

2006年05月30日

麦刈り


今日は麦刈り。裸麦です。
夫は理事会の用件で留守。
で、私一人での麦刈り。
いたってのんきに麦刈り。
コンバインはでかくて、作業ははかどるし、刈り取った麦はダンプに積んでカントリーに搬入すればそれで終わり。
みんな大変大変と言うけれど、いつも作業の延長でいたって淡々とこなします。
農家の女性はたくましい、はい、私もそう思います。

2006年05月31日

じゃがいも掘り


昨日刈り取った麦畑の麦わらをスイカやかぼちゃの敷き藁に使いました。
昔の人はなんて上手に野菜を作る知恵をあみ出したのでしょう。
しかもその季節にあった資源を使って、巧みに栽培の術を伝えてくれています。
敷き藁をする前に、じゃがいもにかけていたマルチをはいでスイカさん達の横に敷いてやりました。再利用でマルチにもしっかり役立ってもらいます。
私がマルチを取るように、じゃがいものつるを切っているのを見た娘が、友達数件に連絡した様子。
たちまち数家族が集合。
大じゃがいも掘り大会に。
賑やかなおいも掘りになりました。
子供の声がそこらじゅうに響いて、笑い声の中で無事にたくさんのじゃがいもが収穫できました。
今夜はあちこちでじゃがいも料理ができたことでしょう。